【徹底比較】タクトのクローンとも呼ばれる「天啓パラドクス(テンパラ)」をタクトランカーがプレイしてみた結果!

1日1ポチ応援!

009

【徹底比較】タクトのクローンとも呼ばれる「天啓パラドクス(テンパラ)」をタクトランカーがプレイしてみた結果です!

今回は『ドラゴンクエストタクト』と、タクトとゲームシステムがかなり酷似した『天啓パラドクス』の比較、それぞれの良い点・悪い点をまとめてみました!

筆者は『天啓パラドクス』(略称「テンパラ」)リリース時は全く把握してなかったのですが、
リリース後にタクトのハッシュタグでタクトのクローンがある、めっちゃ似てると度々話題を見かけ、気になって着手してみました。

タクトについてはランカー入りするくらいやり込んでいます。

そんな私が『天啓パラドクス』をプレイした結果(1週間程度)、やればやるほど酷似している要素に気づき、まとめたくなりましたw
現在の進捗はこんな感じです↓

殆どのクエストはクリア済みで、「試練の祠」が一部残ってるくらいです。
ここまでやり込み済み&26日にはアプリ版リリースされるので、ぜひ以下の比較を参考にしていただければと思います!

戦闘システム

・どちらもマス目上のフィールドにキャラを配置し、タクトと全く同じような形でキャラを動かします。
 基本的に大きな違いはありません。

ステータス

・一部名称が異なるだけで、ほぼ同一です。以下は名称比較。

MP ⇔ TP
すばやさ ⇔ 速力
かしこさ ⇔ 精神

特技(スキル)の種類

・名称が一部異なるだけで区分は同じ。物理、体技、呪文⇔魔法、ブレス⇔波動

属性の種類

・名称は異なるものの区分の数は同じ。
タクト:無、メラ、ギラ、ヒャド、バギ、イオ、デイン、ドルマ
テンパラ:無、炎、水、氷、風、岩、冥、雷

状態異常の種類

・名称は一部異なるものの区分の数も内容は同じ。
睡眠 ⇔ 眠り
暗闇 ⇔ 幻惑
呪い ⇔ 呪詛
休み ⇔ 行動封印
息封じ ⇔ 波動封印

リーダスキル

・タクトとまったく同じ感じ

パッシブスキル

・こちらはテンパラ独自の要素。同一名キャラで二つ名違いのキャラの中で共有するスキル。

キャラクターの強化や必要素材

・レベルアップ、ランクアップ、覚醒、とくぎ(スキル)強化と全く同じ。
必要素材のイメージも全く同じです。(ランク5の際に虹のオーブ ⇔ 虹の宝珠が必要とか)
テンパラの方はランク5までですが、いずれタクトのように6、7、8と解放されそうですね。タクトも初期はランク5までです。
ランクにおけるレベル上限も同じです。


覚醒やスキル強化まわりは同じすぎて、タクトをプレイ済みなら戸惑うことはありませんw

特技(スキル)の習得

・テンパラでは秘伝書ではなく「スキルの教典」と呼ばれるアイテムになっており、
覚えさせるのではなく装備させることができます。
ゆえに、自由に入れ替えが可能!タクトもこっちの仕様の方が良かったなぁ
習得したキャラの特技を強化ではなく教典自体の強化だけで済むし。。。

マスターランク

・こちらも全く同じです。ランクアップ報酬が50ジェム ⇔ 50ダイヤとか、とにかく同じ。
唯一の違いは系統(スライム系とか)⇔タイプ(リーニャとか)の名称違い。

タイプ・グループ

・名称が違うだけで区分は全く同じ。
こうげき ⇔ アタッカー
まほう ⇔ ソーサラー
ぼうぎょ ⇔ ディフェンダー
ほじょ ⇔ サポーター
ぼうがい ⇔ ジャマー

自動周回・オート・AIなど

・戦闘時のオート(AI操作)はタクトの方が賢いように感じる。
・自動周回としての機能はテンパラの方が優秀。細かく指定できたり、やりくりがすごくしやすい。
・遠征周回では自動周回よりも消化スピードは遅かったり一部の恩恵を得られない等のデメリットはあるものの、アプリを終了していても周回してくれる超便利機能。
自動周回や遠征周回については圧倒的にテンパラの方が優秀なので、逆輸入してほしいくらいw

装備(武器・防具)

・基本的には全く同じ。
・唯一大きな違いは「装備錬金」で、テンパラの方が超良い。
付与できる効果は同じく3つまでですが、任意の効果を選んで残せます。理論値が作りやすい!
タクト民ならこの違いの大きさが分かるはず……

▲攻撃力+10を消して、攻撃力+12に上書き。しゅごい

ガチャ(スカウト)

・テンパラの方がピックアップを入手しやすいです。
有償10連やチケット10連等もスタンプでカウントしてくれます。タクトもチケット分カウントしてくれよ( ;∀;)

テンパラ独自の「ミルハウス」

・アイテムサルベージでは、ポチっとワンボタンで以下のように素材を入手できます。
※入手できるものは選択したエリアや放置していた時間によって異なる。

放置&押すだけで得られる素晴らしい機能。
・トレーニングルームやモンスタールームでは、時間経過でどんどんキャラを育成できる機能。どっちもタクトに欲しい!

交換所

・こちらも多くが内容含め酷似しています。
タクトポイント ⇔ マイレージ
モナンメダル ⇔ マカロンメダル
マスターメダル ⇔ 覚醒
闘技場 ⇔ アリーナ

ちいさなメダル・キャンディ

・特定の手段で一定数入手すると累計報酬が得られます。メダル ⇔ キャンディで同じ感じ。

バトルロード、総力戦、巨大ボス、ギルド、才能開花など

・これらに類似するものは今のところありません。

テンパラのモンスターについて

・タクトのような混成編成ではなく、キャラに対してモンスターを装備できます。
装備したモンスターの特性がキャラに反映され、戦闘ではモンスターを召喚できます。
やり込み要素として「モンスター配合」があったり、モンスター自体の覚醒、スキル強化など、
テンパラのやり込み&収集要素になっています。一番大きな違いかな?
モンスター図鑑なんかもちゃんとあります。タクトでは公言されたものの未実装……

最後に

長くなりましたが、リリース直後からこんなに酷似しており、クローンといわれる理由も頷けます。
しかし、独自の要素もしっかりありました。

タクトを「ドラクエが好き」という理由だけでプレイしている人には合わないかもですが、
タクトのゲームシステムが好きという人であれば、ハマるかもしれません。
先述のとおり、タクトにおいての不満点がテンパラでは解決していたりするので…w

どちらも自動(放置)系要素が存在し、且つテンパラの方は優れているので、両立プレイも容易です。
4月26日にはアプリ版もリリースされるので、気になった方はプレイしてみてはどうでしょう?
タクト同様にWikiも更新しているので、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです!

ドラクエタクト 攻略Wiki
天啓パラドクス 攻略Wiki

コメントを残す